監督棒に完全に堕とされるマネージャー♡自ら求める裏切りの夜♡ (Page 4)
優佳は顔を赤らめてしまう。
「んー。恥ずかしがってるのかよ♡可愛らしいなあ、処女みたいな態度しやがって♡お互いの全部、とっくの昔に知り尽くしている間柄だろうが♡」
「そ、それは……」
太田がベッドから立ち上がり、優佳の前に立つ。
優佳の体から香り立つ自分の好みに合ったソープのにおいを楽しみながら、命じる。
「脱げよ♡」
「……は、はい……っ」
太田に対面したまま、バスローブを脱ぐ。
あらわになっていく優佳の裸身は、太田を満足させた。
美しく、白く、可憐で。
年を経た女にはない、独特の細さがそこにある。
少女特有の脂肪のついていない体だ。
太田は『自分の所有物』の美しさに満足する。
「学校では服の上からしか見れねえからなあ♡それでも、想像力で楽しめるんだが♡男ってのはスケベだからなあ♡優佳のおっぱいは大き目だし♡佐藤も他の部員たちも、じーっと見ながら、実際に見たらどんなエロいおっぱいしてんのか妄想しているんだぜ♡」
「み、みんな、そんなことしませんから……っ」
部員たちの誇りのために、そう言いはする。
だが、優佳も身をもって知っていた。
男たちの視線は、優佳をいつも舐めまわすように見つめて来ていたからだ。
佐藤も……紳士的に、すぐに目をそらしてくれはするが。
見ては、来る。
処女ではなくなった優佳は、男たちが自分にどんな感情や意図を抱いてあの視線を使って来るのか、具体的に理解することも出来た。
徹底的に、嬲るように。男は少女を性欲のままに消費し尽くすのだ。
「あ、あうっ♡」
太田は『自分のもの』である優佳の左の乳首を指でつまんだ。
「ひ、ひい、あ、あうっ♡」
「躾けてやった甲斐があるってもんだなあ♡感度良好化が止まんねえなあ♡部員たちに見せてやりたいほどだぜ♡おっぱいだけ撮影して、優佳ってバレないように共有してやろうか♡佐藤も喜ぶぜ♡」
「そ、そんなのっ♡だ、だめえっ♡あ、ああ、あうううっ♡くう、ああうっ♡」
身をくねらせてしまう、だが、躾けられた通り、優等生の視線は太田に向くのだ。
快感に悶えるそのときでさえ、その表情も所有者である太田に捧げる。
優佳の体にも心にも、そのルールがしっかりと刻み付けられていた。
太田は満足げに乳首だけの刺激で悶える女子校生の姿を見る……。
その巨根はすでに獲物を求めて血走り屹立しているが、今夜は特別な夜にしてやるつもりだった。
「来いよ。こっちに♡」
「……っ!?」
寝室の一角に、見慣れぬ椅子が置いてある。
学校で習う知識にはない……だが、ドラマか映画で見た記憶がある。
記憶力も優秀な頭脳が、その名称を女子校生の唇につぶやかせた。
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