間男の後に (Page 3)

「ね、お願い」
「散々他の男とヤったばっかなのにまだヤリたいのか」

揶揄ってやれば唇を噛んだ後、頷いた。

「淫乱マンコはどうしようもねぇな」

吐き捨てるように言った後、瑞希は我慢が出来ないといった風にTシャツを脱ぎ捨て、俺の前の前でパンティをズルズルと下げた。
愛液がトロトロに溢れているためパンティへと続く糸。

「やらしいな。糸ひきまくってるぞ」
「……だって、我慢できない」

そう言ってパンティを脱いで俺の前で足を開き穴を見せつけるように指で開く。
クパァと広げられたそこは早く埋めてほしいと願う穴が見えた。

「十分濡れまくってて、指を突っ込まずともすぐにチンポぶち込めそうじゃねぇか」

卑猥な言葉にも何も言い返さずただ穴を広げて待つ瑞希の前でゆっくりとズボンをずり下げトランクスからチンポを出した。
口ではなんだかんだ言っているが、俺だってもう限界だった。
目の前で広がる穴にぶち込みたくて仕方なく、先走りをとろりと零すチンポにゴムを被せた。

「じゃ、ハメてやるから、ほら寝転がれよ」

ぞんざいな扱いをしても瑞希は黙ったまま素直に従った。

「何をしてほしいのか、言えよ。言ったらすぐにハメてやるから」
「……さっきまで他の男にハメられてた淫乱マンコに大っきいビンビンおちんちんを食べさせて下さい」

とんでもない言葉を言いながら瑞希は太腿に手をかけて自身の穴をこちらに見せつけるように脚を広げる。

「よく言えました」

頭を人撫でした後、そのまますぐにチンポを突っ込めば一突きで甘い声が上がった。

「締めつけ凄いな」
「これ、これが、ほし、かったぁ」
「そうだろ……お前の一番欲しいチンポだもんなぁ」
「うん、これ、これがほしいのぉ！」
「その割にはすぐに他の咥え込むじゃねぇか」
「だってぇ、ぜんぜんコレ入れてくれないからぁ！」
「どうせそいつにハメてもらっている間は善がりまくってんだろ？」
「ごめんなさぁいいぃぃ！　だってぇ、欲しくてぇ」
「何でも謝れば許されるもんじゃねぇぞ」
「あぁん！　そこ！　すご……すごいよぉ！　きもちいいぃぃぃ！！！」

軽く突くだけでイきまくる瑞希の声に俺の方も気分が上がる。