ネットアイドル処女喪失生配信 (Page 2)
「痛い!痛いってば!もう何なの、きゃぁ!」
抵抗する妹の髪を引っ掴み、自分の部屋まで引きずっていくのには中々骨が折れた。
手加減のない蹴りを受けながら、体重をかけて抑え込み、手足をベッドの柵に縛り付ける。
「この…!重いんだよブタ!放しなさいよ!ねえ、聞いてんの!?」
赤いリボン、紺色のブレザー、チェックのミニスカート。
学生時代には一度たりとも触ったことのなかった女子の制服を、力任せに剥いでいく。
露わになった胸をブラジャーごと鷲掴みにすると、脇腹を思い切り膝蹴りされた。
「ぐふっ…」
「何してんの。さっさと解きなさい、今すぐ!」
圧倒的に不利な状況にあるというのに、妹は相変わらず偉そうだ。
俺はブラジャーを毟り取り、生意気そうに尖った乳首にむしゃぶりついた。
「っ…!?」
激怒していた妹の表情が引き攣る。
白い肌に一気に鳥肌が立ち、歯を食いしばる小さな音が聞こえた。
そうだ、そのまま泣け、みっともなく泣き喚いて俺に謝ってくればいい。
ピンク色の乳首を好き放題に舐め、噛み、引っ張って弄んでいると、は———…という長い溜め息が聞こえた。
「…必死すぎてダッサ…」
「!」
泣くどころか、妹はひどく冷めた目で俺を見下していた。
「臭い。重い。ウザい。どいて。早く」
「…あ…」
高圧的な態度に、身に染みた奴隷根性がつい頭をもたげそうになる。
だがここで負けては駄目だ。
走り出したからには、もうあと戻りは出来ない。
俺は妹のパンツを下ろし、閉じようとする足を無理矢理開かせた。
初めて見る本物の女性器をAVの記憶を頼りに弄ってみるが、一向に濡れてくる気配はなく、俺は段々焦ってくる。
「…気持ち悪いんだけど。何がしたいの?やっぱ雑魚は何したって雑魚、八つ当たりしてないで勉強したら?」
「…」
素手が駄目でもアレがある。
ベッドの下から箱を取り出すと、中が見えたらしい妹は鼻で笑った。
「道具に頼るなんて情けな…ま、しょうがないかぁ、あんたいい歳こいて童貞だもんね〜」
…そんな風に余裕ぶっていられるのも今のうちだ。
小さなローターをクリトリスに当てる。
内腿の筋がぴくり、と僅かに動いた。
「勝手にやってれば。馬っ鹿みたい」
妹は横を向いて悪態をつく。
お言葉に甘えて両方の乳首にもローターを貼り付け、手足の拘束をきつく締め直した。
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