ネットアイドル処女喪失生配信 (Page 3)

「…っ…、…」

小さな玩具がランダムに振動する度、不自由な手足がぴくぴく動く。

そして30分も経つ頃には、妹は振動から逃げるようにくねくね腰を動かしていた。

額にはうっすら汗が浮かび、頬もほんのり上気している。

「きっ、気持ち良いんだろ?なんとか言えよ、おい」

俺は少し強気になって、妹に顔を近付けて言った。

はっ、はっ、と短く息をつきながら、妹は俺を睨みつける。

「そんなに強がって、」

「口くっさ…喋んないでくれる?」

「———!」

本当にどこまでも腹の立つ女だ。

腹いせにクリトリスのローターを最強にして、ぐりぐりと押し付けた。

「ん…っ…!…く、…ぁっ…ぅ…!」

感じてるくせに。やせ我慢の癖に。

細くくびれた腹が荒い呼吸に合わせて大きく波打ち、臍の窪みに汗が流れ落ちる。

「…ぁ…あぁ…っ…」

リップでも塗っているのか、艶々でキラキラした唇から弱々しい喘ぎ声が漏れた。

「イ、イくのか?イけよほら、ほら、ほらっ!この糞ビッチ!」

「ふーっ…!ふぅーっ…!」

限界が近いのか、妹は睨むだけで言い返しては来ない。

そして———

「んぅぅうぅ…!」

唇を噛み締めて、妹は大きく背中を反らした。

「…ふ……っ…ぅ…ぁふっ…」

びくっ、びくっ、と下腹が痙攣している。

窓を閉め切った蒸し暑い部屋には、甘酸っぱい汗と雌の匂いが充満していた。

…やった。イかせた。あの妹をイかせたんだ。

ローターを外してみると、真っ赤に腫れたクリトリスがぴょこんと顔を覗かせていた。

溢れたマン汁で濡れて光るそれを指で擦れば、妹の体が面白いように跳ねる。

「触ん、ぁっ…んぅっ…」

「何か言った?」

「あたしに触、はぁっ…あぁ…」

「もっと触って欲しいのか〜、ほれほれ」

「…く…ふぅ、んん…あっ…」

…これは中々面白い。

そして中身はクソな妹だが、外側だけ見ればかなり可愛い部類だ。

その美少女が自分の手で感じていると思うと興奮してきて、俺はぴくぴく震えているマンコに中指を突っ込んだ。

「あぅっ…!いた…!」

「え?」

てっきりパリピのヤリマンビッチかと思っていたのに、指一本でギッチギチだ。

中を広げるように指でなぞると、妹はまた痛そうに顔を歪めた。

「抜…きなさいよ…んっ…!」

「えー、あんだけ童貞馬鹿にしといて、経験ないんだ?」

「…ぃっ…あんたに…関係ある?爪が痛いだけ、うぅ…!」

二本目の指は入らない。

ズボンを下ろしてチンコを見せると、心底軽蔑するような目を向けられた。

「…その汚いもの、近付けたらぶっ殺すから」

こんな状況でも妹は泣かない。

昔からそうだ。俺は幾度となく泣かされてきたが、妹が泣いたことは一度だってなかった。

…面白くない。

このままレイプしたところで社会的に終了するのは俺一人、妹は何事もなかったように両親と三人の待ち望んだ生活を満喫するのだろう。

何か妹に、致命的なダメージを与えられるものは…

 

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