仕事でヘマをやらかした代わりに妻を上司に貸し出した男の話 (Page 2)

「まあ、そんなに緊張しなくてもいい。僕はこれでも多くの女性をヒイヒイ言わせてきたから、すぐに君もそうなるよ」

その隣に川瀬さんも座り、自らのバスローブをはだけさせる。
すでに勃起した男根は、俺よりもはるかに大きく、立派なものだった。

「あっ……」

未緒子の怯える声がした。
川瀬さんはそんな未緒子の手を掴み、男根へと誘導する。

「初めてなわけじゃないだろう?大丈夫、形や見た目は違うかもしれないが、君の旦那さんにもついているものと同じだよ」

未緒子の細い指先が、本を捲る時にでも繊細な動きをする指先が川瀬さんの男根に触れる。
竿に誘導させられ、川瀬さんの手に重ねられながら上下に動き出す。
未緒子は顔を逸らしていたが、川瀬さんにこっちを見なさいと言われ、男根へと目を移した。

「僕のイチモツはどうかな?しばらくは忙しくて風俗にも行けてなくてね、けっこう溜まっているんだ」

男の俺から見てもグロテスクで凶器と思えるような男根に、未緒子の目はやはり怯えているように見える。
川瀬さんに送り出す三日前、俺は未緒子を抱いた。その未緒子が、今は画面の向こう側。
俺のモノしか触ったことがないと言っていた未緒子の手は、もう汚されてしまった。

「あ、の……できれば、早く終わらせたいです」

「ふふ、そうだろうね。でもそれでいいのかな?僕がどれだけ君の旦那さんの尻ぬぐいをしてやったと?」

未緒子の精一杯の抵抗は、俺の名を出されることによってすぐに折られてしまった。

「そんなくだらない抵抗をするくらいなら、僕のブツを咥えてさっさと終わらせる努力でもしたらどうだい?」

川瀬さんが煽る。未緒子には、フェラチオなんてやらせたことなかった。
戸惑う未緒子の後頭部をそっと押し下げ、自分の男根まで寄せると、川瀬さんはどうすればいいかと指示を出した。
やがて苦々しい表情で、未緒子は口を開き、三日前に俺への愛を囁いた可愛らしい唇で川瀬さんの男根を咥えた。
あの小さい唇で咥えるのは大変だろうに。必死に亀頭を咥え、指示をされたのか竿部分は手で上下させている。

「ああ、そうだ。舌先でその窪みをぐりぐりっと……おほ~、そうそう。なかなかいいじゃないか」

満足そうに未緒子の頭を撫でる川瀬さんは、そのまま未緒子の頭をもっと奥まで飲み込めと言わんばかりに押し込んだ。
むせながらも未緒子は必死に川瀬さんの男根を咥える。
あれほど大きいのなら顎も疲れるだろう。両手を使って必死に竿を擦り、そして玉袋も揉めと言われたのかその手は玉袋も触っている。

「ちゃあんとカリ首も舐めて……そう。いいねえ、未緒子さん……僕のチンポはしゃぶりがいがあるでしょう?そんなに必死になるくらいですもんね」

川瀬さんの言葉に答えられない未緒子は、ただ黙って奉仕を続けるしかなかった。
ある程度しゃぶられると、川瀬さんは未緒子に口を離すように言った。
未緒子の唾液で濡れた川瀬さんの男根は、照明の光に反射し、てらてらとやらしい輝きを放っていた。

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