仕事でヘマをやらかした代わりに妻を上司に貸し出した男の話 (Page 4)
三度目は背面座位だった。二人の結合部を見せつけられながら、未緒子の獣のような喘ぎ声を聞いた。
「はあん!あっ、あっ!んはああ!ふか、い!刺さるっ、奥まで刺さるうううう!」
「ええ、刺さってますよ。誰のナニが刺さってますか?」
「か、川瀬さんの!ぶっといオチンチン!オチンチンが、いっぱい……あっあっイクっ、イクイクイクっ!!オマンコしんじゃうううう!」
下品な言葉を並べ、未緒子は盛大に潮を吹きながら達した。
それと一緒に川瀬さんも達したようで、未緒子の腰を強く掴み、男根へと押し付けているのが見えた。
「も、無理です……ほん、とに……死んじゃう……死んじゃう……」
「僕としてはもっとシタいんですけどね。生でヤラせてくれるならやめてもいいですよ」
「…………それは、ダメです」
未緒子と川瀬さんのやりとりに安心を覚えたのもつかの間。
それから何度も何度も未緒子が絶頂させられているのを見せられ、中身入りのコンドームが並べられるのを眺めていた。
ある程度のまぐわいが終わり、休憩時間として未緒子に中身入りのコンドームを7個持たせ、俺に見せつけるように男根を舐めさせていた。
未緒子はもうすっかり、川瀬さんの男根に夢中なようで、ベロベロと美味しそうにしゃぶっている。
「さて、コンドームが無くなってしまいましたが……奥さん、外出しで一発やらせてくれませんか?」
「んへっ、んへっ……えっ?」
「大丈夫ですよ、外出しですから」
「えっ、あっ、ちょっとまっ……あん!あっ、あひっ、んおおおおお!!」
未緒子を押し倒し、半ば無理やり川瀬さんは未緒子に挿入した。
拭いても洗ってもいない、精液にまみれた男根をだ。
「待て!それはないだろ!」
思わず立ち上がって叫ぶが、俺の言葉は向こうに届かない。
俺から見えるのは川瀬さんの尻と、結合した未緒子の尻だった。
「んっ、あっあっあっ、やっ、あんっ、だめっ、だめええええ!」
「ダメって言う割には随分気持ちよさそうですねえ。僕もちょっと我慢してたんで、本気ピストンさせてくださいよ」
「あっあっあっ!ひっ、あっ!あっ!んあっ、あああぁあっ!」
ベッドの軋む音が大きい。
あの入れ方だと、射精した時に全部精液が未緒子の中に入ってしまう。
種付けだ、本能的な種付けを川瀬さんはしようとしている。
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