TSした生意気ちゃんが悪いおじさんに捕まって大敗北するお話 (Page 3)
「はぅ、あ……っ!や……っべえな、マジで、どうしよう……っ!誰に相談すればいいんだよ、こんなこと、おお”っ……!」
とりあえずシャワーを浴びて冷静になった俺は、考えられること全て試すことにした。ほっぺたをつねる、隠しカメラを探す、身体のどこかに手術痕がないか探すなどだ――。
結論から言うと、俺の体は完全に女体化していた。股のブツは消え、ピンク色のおまんこが上品に鎮座していた訳である。
また、身長や顔だちも変化していた。明らかに元の俺よりも身長が低くなり、顔に至っては完璧に可愛い女の子だった。細かなパーツは元と似通っているが、別人と言って差し支えないだろう。
「あっ、あっ、ここぉ……っ♡ここやばいッ♡すげえ気持ちいいッ♡ああ”~ッ♡」
……なんて事をつらつら考えながら俺はオナニーしていた。全身鏡の前で下品に股を開き、涎を垂らしながら性器を弄る。これが元の俺だったら即刻死刑になるレベルのグロ映像だが――鏡に映っているのは超可愛い女の子である。
つまり、国宝レベルで可愛い女の子の音声付き無修正オナニーが無料で見放題な訳である。……まぁ、中身は俺なんだが――見た目があまりにも違いすぎて、鏡に映る女の子が自分だと認識出来ないのでOKだ。今流行りのバーチャルなんたらみたいなものだろう。
「あっ、ぁあんっ……♡ゆうとクン、そこはだめぇ……っ♡」
……す、すごい!超絶美女が俺の名前を呼びながらオナニーしている!(※自作自演です)ダメとか言ってる癖にどんどん股を広げてるぞコイツ!誘ってるのか!?(※自作自演です)
「ゆうとぉ……♡はやくぅ……っ!ゆみ子、もお我慢できないよぉ……♡」
トロンとした表情で自らの性器をくぱぁと広げるゆみ子(仮名)。ハリのある巨乳を溶けるくらいに揉みしだき、娼婦のように俺を誘惑してくる。
「……ゆうとぉ……お願い、ゆみ子のことぐちゃぐちゃにしてぇ……♡」
くい、くい、と腰を突き出しながらベロを出して懇願するゆみ子。――完全に堕ちたみたいだぜ、この女……。さて、どう料理してやろうかなぁ!
俺はいきり立った極太魔羅を取り出し――とりだし、とり、……アレっ!?ちんこがない!どこだ!
散らかった部屋の中でゆみ子のナカにぶち込めそうなものを探すが、何もない。呆然と立ち尽くしたところで俺は思い出した――俺、オナホしか持ってねえや。くそ、どうしてアナニ―とかホモっぽい趣味を持ってないんだよ俺は!ホモじゃねえからだよ!
「アホ―アホ―アホ―」
窓の外でカラスが鳴いていた。くそ、俺はこんなクソ鳥にすら馬鹿にされるのか――ん?窓の外?
「そうか……この手があったか!」
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