45歳バツイチ男のモテキはラッキースケベから始まる。 (Page 15)

【新田 彰45歳/広告代理店勤務/モテキ】

 
「はぁん!あっ!あっ!すごいわ…彰さん。全然枯れてなんかいないじゃない!あんん!」

 私は自宅のベッドの上で、香穂子さんのデカ尻をバックから鷲掴みにして犯している。
 
 腰を当てるときに感じるデカ尻の重量感と、ペチペチと音を立てて、ぶつかりあう垂れた巨乳が濃厚なエロさを出している。

「あああ!!!だめぇ!イグッ!イグッ!イッグッ!!んんんおほおおおお!!!」

 背中を仰け反りながら、ひと際大きな叫び声と共に香穂子さんは絶頂を迎えた。肉棒を引き抜くとピクピクと女性器がエロく痙攣を起こす。
 
「はぁ…はぁ…。」

「じゃあ、次は私の番ね。あむっ!くちゅ!じゅぽ!」

「あ!早瀬さんずるい!」

 余韻に浸る暇もなく私の肉棒は、来海くんの口の中に吸い込まれていった。
 
「ふぁやいものがふぃよ、んん…。コンタクトに変えた位で、彰さんを独り占め出来ると思わないでね?」

 みすずとの行為は、すぐに香穂子さんにバレてしまった。
 
 あの自販機の近くですれ違った私の後をつけて、会議室の前でみすずとの事がバレない様に人払いをしていてくれたらしく…
 
「私が教えてあげるって約束だったのに…忘れちゃったんですかね。」
 
 いつもの、ふーん。という態度だったが、香穂子さんの目は決して笑っていなかったと思う…そのお返しが今日の私とのセックス。
 
「そもそも、なんで早瀬さんが、彰さんの自宅に居るんですか!」
 
「私だって彰さんのことが好きなんだから。一緒に暮らしてても不思議じゃないでしょう?」
 
 流石に今日2人が来ることを、来海くんに伝えるつもりはなかったのだが、上手い言い訳を考えている間に時間がたってしまい…訪れた二人と玄関で鉢合わせをしてしまう形になってしまったのだ。
 
 「私の方が好きですもん!ほらぁ、彰さん…キスしましょ?んん…ちゅ、ぺろ。」
 
 私は強引にみすずに唇を奪われそのままベッドに押し倒される。
 
 「じゃあ…私も。」
 
 咥えていた肉棒から口を放し、来海くんが私の顔に近づいて来る。みすずとは違う、余裕を持ったキスで私を迎え入れてくれる。
 
 「ちゅ…ちゅ…ん…あっ。はぁ…。」
 
 来海くんのキスを堪能しているとみすずが私の乳首を舐めてくる。私は、その行為に応えるために両手の指を使って二人の女性器を弄りまわす。
 
 みすずはGスポット、来海くんはクリトリスを重点的に責める。
 
 「あん!!彰さんの指、気持ちいぃ…もっとお腹の中こすってぇぇ。」
 
 「クリトリス…んん!弱いから…剥いちゃダメです…ああん…。」
 
 2人の感じている声に、私の肉棒も再び硬さを増していく。そうなると、余韻から復活した香穂子さんが、パイズリを始める。
 
 「ふふ、見てたら私も参加したくなっちゃった。まだまだ相手…できますよね?」
 
 私のことを好きと言ってくれる女性3人に身体中を責められている。少し前の私には想像もつかないような現状だ…きっかけは占いの一言だったが、私は変われたのだろうか?
 
 変われたのなら昔のように、もっと前向きに生きていくのも良いかもしれない。
 
「香穂子さん…次は私が入れてもらうから、ちんぽ変わって?」
 
「ダメです…次は私です!ですよね?彰さん?」
 
 気が付けば私の肉棒の争いが起きている。最初に変わるなら、この3人を相手にしても大丈夫なように、体力を付けることを優先しなきゃいけないな…。
 
「あらあら、若い人に人気があって良いですね。今度、うちの大学生の娘も連れて来ようかしら…。」

「「ダメです!!!」」

(了)

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